れんげのはなかざり

読んだ歌集・歌書についての感想を書くブログ。無駄話多め。

はじめに-このブログについて

はじめまして。もしくは、こんにちは。志稲です。

短歌を始めてもうすぐ2年になります。

結社(未来短歌会)に入ってからも1年たちました。

 

短歌を詠むのが上手くなりたかったら短歌をたくさん「読む」といいと、どの入門書にも書いてあります。私も結社誌や総合誌以外にも、できるだけ歌集などを読むようにしています。

歌集や短歌の本も少しずつ買いためて、気付けば30冊以上になっていました。

そこで読んでいるだけではもったいないと思い、感想を文章化して残したほうがいいなと思い始めました。感想をうまくまとめられないにしても、たとえば、好きだと思う10首を選んでみる、とか。

わざわざブログに公開するのは、人が読んでも恥ずかしくない程度の文章にまとめることに意味があると考えるから。メモでも書かないよりはいいのだが、文章化したほうが考えていることが整理できる。これは経験上言えるのだけれども。

 

これまで、自分の詠んだ歌を載せるブログはやってきたけれども

ここでは読んだ記録を残すつもりです。

注意してはおりますが、もし誤記や事実関係の間違いがあればメール等にてご指摘ください。

 

2016年1月 志稲